ワーホリの費用はいくら?国別の総額と節約術まとめ

ワーキングホリデーにかかる費用を国別に徹底比較。オーストラリア・カナダ・イギリスなどの総額目安と、費用を抑える節約術を解説します。

ワーホリの費用はいくら?国別の総額と節約術まとめ

「ワーホリに行きたいけど、実際いくらかかるの?」

ワーキングホリデーは、海外で働きながら生活できる魅力的な制度です。しかし、出発前にまとまった資金が必要になるため、事前に費用の全体像を把握しておくことが大切です。

この記事では、人気のワーホリ先ごとの費用を比較し、賢く節約する方法もご紹介します。

この記事でわかること

この記事でわかること
  • ワーホリにかかる費用の内訳
  • 国別の総額比較(オーストラリア・カナダ・イギリスなど)
  • 費用を大きく節約する5つの方法
  • 「実質0円」でワーホリに行く方法

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ワーホリにかかる費用の内訳

ワーホリにかかる費用の内訳

ワーホリの費用は、大きく分けて「渡航前にかかる費用」と「現地でかかる費用」の2種類があります。

渡航前にかかる費用

項目目安備考
パスポート取得約16,000円10年用の場合
ビザ申請料0〜6万円国によって異なる
航空券(片道)5〜15万円時期・路線で変動
海外保険15〜25万円1年の場合
語学学校(任意)10〜40万円1〜3ヶ月の場合
当面の生活費20〜50万円家賃+食費1〜2ヶ月分

ビザ申請の手順や必要書類はワーホリビザの申請方法で国別に解説しています。保険の選び方は留学保険おすすめ5選を参考にしてください。

現地でかかる費用

項目月額目安備考
家賃5〜12万円シェアハウスが一般的
食費3〜5万円自炊メインの場合
交通費1〜2万円都市による
通信費3,000〜5,000円SIMカード
交際費・娯楽2〜5万円人による

国別:ワーホリ費用の総額比較

国別:ワーホリ費用の総額比較

オーストラリア:年間約130〜170万円

項目費用
ビザ申請料840豪ドル(約9万円)
航空券(往復)約10〜15万円
海外保険(1年)約20万円
語学学校(2ヶ月)約25万円
生活費(月10万×12ヶ月)約120万円
合計約170万円

オーストラリアは物価が高めですが、**最低時給が約2,500円(2026年時点)**と高く、働けば十分に生活費をカバーできます。ファームジョブなどの高時給の仕事も豊富です。

カナダ:年間約120〜160万円

項目費用
ビザ申請料約40,000円
航空券(往復)約12〜18万円
海外保険(1年)約20万円
語学学校(2ヶ月)約25万円
生活費(月9万×12ヶ月)約108万円
合計約160万円

カナダはバンクーバーやトロントが人気ですが、都市によって物価に差があります。比較的治安が良く、日本人にとって暮らしやすい国です。

現地で働く場合の時給や仕事の探し方はカナダワーホリの仕事おすすめ7選で紹介しています。

イギリス:年間約150〜200万円

項目費用
ビザ申請料約55,000円
航空券(往復)約12〜20万円
海外保険(1年)約20万円
語学学校(2ヶ月)約30万円
生活費(月12万×12ヶ月)約144万円
合計約200万円

イギリスは物価が高め(特にロンドン)ですが、ヨーロッパへの旅行がしやすく、休日にLCCで格安旅行を楽しめるのが魅力です。

ニュージーランド:年間約110〜150万円

項目費用
ビザ申請料無料
航空券(往復)約10〜15万円
海外保険(1年)約20万円
語学学校(2ヶ月)約20万円
生活費(月8万×12ヶ月)約96万円
合計約150万円

ニュージーランドはビザ申請料が無料で、物価もオーストラリアより控えめ。自然が豊かで穏やかな環境が魅力です。

国別費用の比較まとめ

年間総額目安時給目安特徴
オーストラリア130〜170万円約2,500円高時給で回収しやすい
カナダ120〜160万円約1,800円治安良好・暮らしやすい
イギリス150〜200万円約1,700円ヨーロッパ旅行の拠点
ニュージーランド110〜150万円約1,900円ビザ無料・自然豊か

出発前に必要な貯金はいくら?

出発前に必要な貯金はいくら?

「じゃあ、出発前にいくら貯めればいいの?」という疑問にお答えします。

最低ラインの目安

現地で働く前提であれば、以下の金額が最低ラインの目安です。

項目金額
ビザ・航空券・保険約40〜60万円
語学学校(任意)約10〜25万円
当面の生活費(1〜2ヶ月分)約20〜30万円
合計約70〜120万円

ただし、仕事がすぐに見つからない場合のリスクも考慮して、余裕を持って100〜150万円は用意しておくことをおすすめします。

ワーホリ費用を節約する5つの方法

ワーホリ費用を節約する5つの方法

方法1:渡航前に英語力を上げておく

英語力が高ければ、現地での語学学校期間を短縮でき、10〜30万円の節約になります。また、英語力が高いほど好条件の仕事に就きやすく、収入アップにもつながります。

渡航前の英語対策には、月額制でスキマ時間に学べるスタディサプリENGLISHが手軽。基礎を固めておけば、現地の語学学校期間を短縮でき費用も抑えられます。

方法2:航空券は早期予約+比較サイトで購入

航空券は購入時期によって大きく価格が変わります。

  • 2〜3ヶ月前の予約が最も安い傾向
  • Skyscanner、Google Flightsなどの比較サイトを活用
  • LCC(格安航空会社)も検討
  • 繁忙期(7〜8月、年末年始)を避ける

方法3:語学学校は無料体験やオンライン英会話で代替

語学学校に長期間通うと費用がかさみます。渡航前にオンライン英会話で基礎力を上げておけば、現地の語学学校は短期間で済みます。

方法4:シェアハウスで家賃を節約

ワーホリの生活費で最も大きいのが家賃です。一人暮らしではなくシェアハウスを選べば、月3〜6万円の節約になります。

現地のシェアハウス情報は、各都市の掲示板サイトやFacebookグループで見つけられます。

方法5:「実質0円ワーホリ」を活用する

ワーホリでは現地で働けるため、留学にかかった費用を現地の収入で回収することが可能です。

豪・加ワーホリやCo-op留学に強い無料大手のラストリゾートは、まさにこの考え方を後押ししてくれるエージェント。

現地オフィスでの仕事探しサポートがあるので、到着後すぐに働き始められ、留学費用を現地の収入で回収しやすくなります。

現地で働いた分の「税金」を忘れずに

現地で働いた分の「税金」を忘れずに

ワーホリの費用を計算するとき、現地で稼ぐ収入から税金が引かれることが見落とされがちです。

給料からは税金が天引きされます

オーストラリアやカナダでは、給料から所得税が源泉徴収されます。 求人に書かれている時給は税引き前の金額なので、実際の手取りは1〜2割少なくなります。

税番号備考
オーストラリアTFN(Tax File Number)申請しないと最高税率で引かれます
カナダSIN(Social Insurance Number)就労に必須
ニュージーランドIRD番号未取得だと高い税率が適用されます

🚨 最重要なのは、現地に着いたらすぐ税番号を取得することです。 オーストラリアの場合、TFNを勤務先に提出しないと最高税率(45%程度)で天引きされます。 手続き自体は無料でオンラインからできます。

帰国前の「タックスリターン」でお金が戻ってきます

払いすぎた税金は、申告すれば返ってきます。 これを**タックスリターン(確定申告)**といいます。

  • オーストラリア:課税年度は7月1日〜6月30日。年度末の7月以降に申告します
  • カナダ:課税年度は1月1日〜12月31日。翌年に申告します

数万円から数十万円が返金されるケースも珍しくありません。 ワーホリ費用の実質的な回収手段になるため、帰国前に必ず手続きしてください。

そのために必要なのが書類の保管です。

  • ペイスリップ(給与明細) — すべて保管してください
  • PAYG Payment Summary / T4 — 年間の収入と納税額をまとめた書類
  • 銀行口座帰国後に返金を受け取るため、すぐに解約しないこと

⚠️ 帰国してから「申告していなかった」と気づいても、手続きは面倒になります。 特に現地の銀行口座を解約してしまうと、返金の受け取り方法で困ります。 口座は返金を確認してから閉じてください。

よくある質問

よくある質問

Q. ワーホリビザの申請にいくらかかる?

国によって異なります。ニュージーランドは無料、オーストラリアは840豪ドル(約9万円)、カナダは約40,000円です。オーストラリアは値上げが続いているため、申請前に内務省の公式ページで最新額を確認してください。

ビザ申請費用は毎年変更される可能性があるため、最新情報は各国大使館のサイトで確認してください。

Q. 海外保険は必須?

国によっては保険加入がビザの条件になっています。加入義務がない国でも、万が一の病気やケガに備えて加入を強くおすすめします。海外での医療費は高額になりがちです。

Q. 貯金が足りない場合はどうすればいい?

出発までに短期間で集中的に貯めたいなら、リゾートバイト(リゾバ)がおすすめです。住み込みで生活費がほぼかからないため、2〜3ヶ月で50〜80万円貯められます。

Q. 現地で仕事は見つかる?

英語力と行動力があれば、仕事は見つかります。ただし、英語力が低いと選べる仕事が限られます。渡航前にできるだけ英語力を上げておくことが重要です。

まとめ:ワーホリ費用は国選び+準備で大きく変わる

まとめ:ワーホリ費用は国選び+準備で大きく変わる

ワーホリにかかる費用をまとめると:

年間総額出発前に必要な貯金
オーストラリア130〜170万円100〜150万円
カナダ120〜160万円100〜130万円
イギリス150〜200万円120〜150万円
ニュージーランド110〜150万円80〜120万円

ワーホリは現地で働けるため、出発前の貯金がすべてではありません。渡航前の準備(英語力・就労準備)をすれば、費用を大幅に抑えられます

費用を抑えてワーホリに行きたいなら、現地サポート付きのラストリゾートがおすすめです。

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