語学留学とは?費用・期間・おすすめの国7選を徹底解説【2026年版】

語学留学の費用相場・ベストな期間・ワーホリとの違いから、目的別おすすめの国7選まで徹底解説。大学生・社会人それぞれの進め方もわかります。

語学留学とは?費用・期間・おすすめの国7選を徹底解説【2026年版】

語学留学を考え始めると「費用はいくら?」「何ヶ月行けば効果がある?」「どの国がいい?」と疑問が次々に出てきますよね。この記事1本で、語学留学の基本から目的別のおすすめ国まで、順番にすべて解決できるようにまとめました。

この記事でわかること

この記事でわかること
  • 語学留学とは何か(ワーホリ・交換留学との違い)
  • 費用相場と、効果が出る期間の目安
  • 目的別の語学留学おすすめ国7選
  • 大学生・社会人それぞれの進め方

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語学留学とは?ワーホリ・交換留学との違い

語学留学とは?ワーホリ・交換留学との違い

語学留学とは、海外の語学学校に通って語学の習得そのものを目的とする留学です。入学試験がなく、1週間〜1年まで期間を自由に選べるのが特徴で、留学の中で最も始めやすい形です。

よく比較される「ワーホリ」「交換留学」との違いを整理します。

語学留学ワーキングホリデー交換留学
主な目的語学の習得就労しながらの滞在大学の単位取得
年齢制限なし18〜30歳在学中のみ
期間1週間〜1年原則1年(豪は最大3年)半年〜1年
働けるか国とビザによるフルタイム可原則不可
入学条件なしビザ取得のみ学内選考・語学要件

**「がっつり稼ぎたいならワーホリ、勉強に集中したいなら語学留学」**が大まかな使い分けです。31歳以上の方は年齢制限のあるワーホリが使えないため、語学留学が現実的な選択肢になります。

2つを組み合わせる方法もあります。詳しくは「語学留学とワーホリの違い」もご覧ください。

語学留学の費用相場【期間別】

語学留学の費用相場【期間別】

主要な行き先の費用相場です(授業料+滞在費+航空券などの総額目安)。

1ヶ月3ヶ月半年
フィリピン15〜25万円40〜70万円80〜130万円
マルタ20〜35万円50〜85万円90〜150万円
カナダ25〜45万円60〜110万円120〜200万円
オーストラリア30〜50万円70〜120万円130〜220万円

同じ期間でも、国の選び方で費用は2倍近く変わります。 さらに、オーストラリアやアイルランドのように現地で働ける国を選ぶと、実質負担を大きく圧縮できます(後述の7カ国比較で解説します)。

費用を貯める方法は「留学費用の貯め方5選」に、国別の詳しい内訳は各国の費用記事にまとめています。

語学留学の効果は「期間」でほぼ決まる

語学留学の効果は「期間」でほぼ決まる

「語学留学は意味ない」という声の正体は、期間と期待値のミスマッチです。英語力は右肩上がりではなく、階段型で伸びます。

期間得られる効果の目安
1ヶ月リスニングが楽になる。日常会話の型に慣れる
2〜3ヶ月停滞期。多くの人が「伸びていない」と感じる時期
4〜6ヶ月停滞を抜けて一気に伸びる。意見を英語で言える
6ヶ月〜1年ネイティブの会話が聞き取れる。ビジネス英語の入門レベル

注意したいのは、1〜3ヶ月の短期留学は「伸びを実感する直前」で帰国になることです。短期で行くなら「話せるようになる」ではなく「耳を作る・学習習慣を作る」を成果の基準にしてください。

詳しくは「1ヶ月の語学留学の効果」と「留学しても英語が伸びない原因」で解説しています。

大学生・社会人それぞれの語学留学

大学生・社会人それぞれの語学留学

大学生の場合

長期休み(春・夏)に1〜2ヶ月で行くか、休学して半年〜1年行くかの2択が基本です。費用はリゾバや奨学金で工面できます。詳しくは「大学生の留学費用」をご覧ください。

社会人の場合

語学留学には年齢制限がないため、30代以降でも問題なく行けます。 ただし退職を伴う場合は、住民税・年金などの手続きと帰国後のキャリア説明の準備が必要です。「社会人留学は遅い?」に実務手続きをまとめています。

語学留学おすすめ国7選【目的別】

語学留学おすすめ国7選【目的別】

結論から言うと、目的別のおすすめは以下の通りです。

目的おすすめ国月額費用目安
費用を抑えたいフィリピン10〜20万円
ワーホリで働きたいオーストラリア25〜35万円
本格的な英語力カナダ25〜35万円
ヨーロッパ体験アイルランド22〜33万円
短期で集中マルタ15〜25万円
キャリアアップアメリカ30〜50万円
のんびり学びたいニュージーランド20〜30万円

それぞれ詳しく解説します。

1. フィリピン|費用重視なら圧倒的コスパ

1. フィリピン|費用重視なら圧倒的コスパ

こんな人におすすめ:費用を最小限に抑えたい、マンツーマンレッスンを受けたい

項目内容
費用(1ヶ月)10〜20万円
授業スタイルマンツーマン中心(1日6〜8時間)
治安△ 地域による
ワーホリ× なし
ビザ30日以内は不要

フィリピン留学の最大の強みはマンツーマン授業が格安で受けられること。

欧米では1コマ5,000〜10,000円するマンツーマンレッスンが、フィリピンなら月額10万円台で1日6〜8時間受けられます。

「まず基礎力をつけてから欧米に行く」という2カ国留学の1カ国目としても人気です。

ただし、ネイティブスピーカーではないのでフィリピン英語のアクセントに違和感を感じる人もいます。

▼ 詳しい費用はこちら 「フィリピン留学の費用」 (ブログカード: /blog/philippines-cost/)

2. オーストラリア|ワーホリ&高時給で費用回収

2. オーストラリア|ワーホリ&高時給で費用回収

こんな人におすすめ:働きながら英語を学びたい、ワーホリに興味がある

項目内容
費用(1ヶ月)25〜35万円
授業スタイルグループ(10〜15名)
治安◎ 良好
ワーホリ◎ あり(最大3年)
最低賃金時給26.44豪ドル(約2,900円)/カジュアル雇用は33.05豪ドル

オーストラリアの魅力は世界トップクラスの最低賃金。ワーホリビザで働けば、生活費をほぼカバーできます。

日本人コミュニティが大きいのはメリットにもデメリットにもなります。日本人が少ない環境を求めるなら、シドニー・メルボルン以外の都市がおすすめ。

▼ 詳しい費用はこちら 「オーストラリア留学の費用」 (ブログカード: /blog/australia-cost/)

3. カナダ|きれいな英語と多文化環境

3. カナダ|きれいな英語と多文化環境

こんな人におすすめ:きれいな発音を身につけたい、多文化環境で学びたい

項目内容
費用(1ヶ月)25〜35万円
授業スタイルグループ(10〜15名)
治安◎ 良好
ワーホリ◎ あり
特徴クセのない北米英語

カナダ英語は世界で最もクセがないと言われています。ビジネス英語を身につけたい人には特におすすめ。

バンクーバーは日本人が多い一方、トロント・モントリオールはヨーロッパ系の留学生が多く、国際色豊かな環境で学べます。

▼ 詳しい費用はこちら 「カナダ留学の費用」 (ブログカード: /blog/canada-cost/)

4. アイルランド|ヨーロッパ+働ける穴場

4. アイルランド|ヨーロッパ+働ける穴場

こんな人におすすめ:ヨーロッパで英語を学びたい、働きながら費用を抑えたい

項目内容
費用(1ヶ月)22〜33万円
授業スタイルグループ(10〜12名)
治安◎ 良好
ワーホリ◎ あり
特徴学生ビザでもバイト可

アイルランドはヨーロッパで唯一「学生ビザでもアルバイトできる」英語圏。イギリスより費用を抑えつつ、週末にはヨーロッパ旅行も楽しめます。

日本人が少ない環境で学べるのも魅力ですが、天候は曇りや雨が多いので、温暖な気候を好む人には向きません。

▼ 詳しい費用はこちら 「アイルランド留学の費用」 (ブログカード: /blog/ireland-cost/)

5. マルタ|ヨーロッパ最安の英語留学

5. マルタ|ヨーロッパ最安の英語留学

こんな人におすすめ:短期でヨーロッパ留学したい、リゾート感も楽しみたい

項目内容
費用(1ヶ月)15〜25万円
授業スタイルグループ(10〜15名)
治安◎ 非常に良好
ワーホリ× なし
特徴EU圏最安の英語留学

地中海に浮かぶ島国マルタは、ヨーロッパで最も安く英語が学べる国です。学費・生活費ともにイギリスの半分以下。

ヨーロッパ各国から留学生が集まるので、多国籍な友人ができるのも大きな魅力。ただし、ワーホリビザがないので長期で働きたい人には不向きです。

▼ 詳しい費用はこちら 「マルタ留学の費用」 (ブログカード: /blog/malta-cost/)

6. アメリカ|本場の英語とキャリアの武器

6. アメリカ|本場の英語とキャリアの武器

こんな人におすすめ:キャリアアップを狙いたい、ビジネス英語を学びたい

項目内容
費用(1ヶ月)30〜50万円
授業スタイルグループ+選択制
治安△ 地域による
ワーホリ× なし
特徴大学・ビジネス英語が充実

費用は高めですが、アメリカ留学の肩書きはキャリアで強い武器になります。特にビジネス英語や大学進学を目的とする人に最適。

治安は都市によって差が大きいので、事前のリサーチが欠かせません。

▼ 詳しい費用はこちら 「アメリカ留学の費用」 (ブログカード: /blog/usa-cost/)

7. ニュージーランド|自然の中でのんびり学ぶ

7. ニュージーランド|自然の中でのんびり学ぶ

こんな人におすすめ:ゆったりした環境で学びたい、アウトドアが好き

項目内容
費用(1ヶ月)20〜30万円
授業スタイル少人数制(8〜12名)
治安◎ 非常に良好
ワーホリ◎ あり
特徴少人数制・自然豊か

ニュージーランドは治安の良さと少人数制の授業が魅力。オーストラリアよりも落ち着いた環境で、じっくり英語を伸ばせます。

日本との時差が3〜4時間と少ないのも、家族との連絡に便利です。

▼ 詳しい費用はこちら 「ニュージーランド留学の費用」 (ブログカード: /blog/nz-cost/)

語学留学先を選ぶ5つのポイント

語学留学先を選ぶ5つのポイント

どの国にするか迷ったら、以下の5つのポイントで比較してみてください。

ポイント1:予算はいくらか

まず使える金額を明確にしましょう。月15万円以下ならフィリピン・マルタ、月25万円以上出せるなら英語圏の選択肢が広がります。

ポイント2:目的は何か

  • 英語の基礎力をつけたい → フィリピン
  • ワーホリで働きたい → オーストラリア・カナダ
  • キャリアアップ → アメリカ・カナダ
  • ヨーロッパ体験 → アイルランド・マルタ

ポイント3:期間はどれくらいか

短期(1〜3ヶ月)ならマルタ・フィリピン、長期(半年〜1年)ならワーホリが使える国がおすすめです。

ポイント4:治安は許容範囲か

初めての海外なら、ニュージーランド・マルタ・カナダの治安の良さは安心材料になります。

ポイント5:帰国後のキャリアにどう活かすか

就活で使うなら英語圏のネイティブ国が有利。TOEICスコアを上げたいだけならフィリピンの集中コースが効率的です。

7カ国の総合比較表

7カ国の総合比較表
項目フィリピン豪州カナダアイルランドマルタアメリカNZ
費用×
治安
英語環境
ワーホリ×××
授業の質
日本人の少なさ

数字で比較する(3ヶ月の費用と働ける条件)

記号だけでは判断しづらいので、実際の金額と就労条件でも並べました。

3ヶ月の費用目安学生ビザでの就労現地の最低賃金
フィリピン45〜70万円不可
マルタ60〜90万円週20時間(入国3ヶ月後から
アイルランド70〜100万円週20時間(25週以上のコース)時給14.15ユーロ(約2,300円)
オーストラリア80〜120万円週48時間(2週ごと)
カナダ80〜120万円原則不可(語学のみは就労不可)BC州 18.25カナダドル(約2,000円)
ニュージーランド75〜110万円週20時間(一定条件)
アメリカ100〜150万円不可

(最低賃金は各国政府の公式発表にもとづく2026年時点の数値。アイルランドは2026年1月改定、カナダBC州は2026年6月改定)

費用を回収したいならアイルランドが有力です。 25週以上のコースに申し込めば週20時間働け、最低賃金も時給14.15ユーロと高水準。ヨーロッパにいながら滞在費の一部をまかなえます。

一方アメリカは語学留学中の就労が認められていません。費用が最も高いうえに収入も得られないため、貯金だけで賄う前提の計画が必要です。

行きたい国がある程度決まっている方は、その国に強いエージェントに相談すると話が早いです。

フィリピン・マルタ・国内留学ならU-GAKU、オーストラリア・カナダのワーホリならラストリゾート、アメリカ・イギリスや大学進学なら留学ジャーナルが頼りになります。

いずれも無料で相談できます。

語学留学に関するよくある質問

語学留学に関するよくある質問

Q. 語学留学に必要な英語力はどれくらいですか?

初心者レベルからOKです。語学学校はレベル別にクラスが分かれているので、英語力に自信がなくても問題ありません。フィリピンのマンツーマン授業なら特に安心です。

Q. 「語学留学は意味ない」と言われるのはなぜですか?

多くは期間の見積もりが原因です。英語は4ヶ月目以降に伸びを実感する階段型なので、1〜3ヶ月の短期では「伸びる直前」で帰国になります。短期なら成果の基準を下げる、可能なら4ヶ月以上を計画する、のどちらかで解決できます。

Q. 語学留学は何ヶ月がベストですか?

最低でも3ヶ月がおすすめです。1ヶ月では英語力の伸びを実感しにくく、3ヶ月でようやく「聞き取れるようになった」と感じる人が多いです。費用と時間が許すなら半年以上が理想的。

Q. 語学留学とワーホリの違いは何ですか?

語学留学は「語学学校で英語を学ぶ」ことが目的で、ワーホリは「働きながら海外生活を体験する」制度です。ワーホリは年齢制限(多くの国で18〜30歳)があります。

Q. 語学留学は就職に有利ですか?

英語力を証明できれば有利です。ただし「留学しました」だけでは評価されません。TOEICスコア・ビジネス英語・異文化経験など、具体的な成果を示すことが大切です。

Q. 社会人でも語学留学はできますか?

もちろん可能です。社会人向けのビジネス英語コースを提供する語学学校も増えています。1〜2週間の短期コースなら有休を使って参加する方も多いです。


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